【レート2013/最終256位】スカーフホウオウ軸ジョウト統一【剣盾S21シングル】



最終レート2013
最終256位
176戦105勝71敗(勝率59%)
1.はじめに
シーズン10のジョウト統一以来の構築記事になります。
ダイマックス禁止環境に不安はありつつも遊んでみたら非常に面白く、
またホウオウ入りのサイクル戦ができる貴重な環境なため
シーズン10と同じくお気に入りのジョウトのポケモン達で戦おうと決めていました。
竜王戦環境ではまともに遊んでいなかったため、
相乗効果で楽しく遊ぶことができたと思います。
8/29日曜日の朝に6連敗して8000位ぐらいに落ちて萎えていましたが
諦めずに戦い続けてよかったです。
2.コンセプト
○ジョウト統一
2世代(ジョウト地方)にて新規登場したポケモンのみでパーティを組んでいます。
○伝説枠(ホウオウ)は極力選出できるパーティ
伝説枠は基礎スペックが他ポケモンと比較して圧倒的であり、
余程でない限りは選出したほうが良いと考えています。
○トップメタの伝説枠に対して明確な勝ち筋を決めておく
ザシアン、カイオーガ、黒バドレックス、ムゲンダイナの4匹は特に意識しました。
選出や立ち回りは後述。
○なるべくステルスロックを使用させない
ホウオウを採用する以上はステロが痛すぎるため、
初手にマリルリや熱湯ライコウ、パーティにエーフィを見せることで
ステルスロックを使う余裕が無いサイクルを作ることを狙いました。
ただし無理矢理エーフィを選出すると大抵何もできずに終わるため
無理はしないことも同時に意識。
3.個別解説

ホウオウ@こだわりスカーフ
性格:ようき
特性:さいせいりょく
実数値(努力値):181-182(252)-111(4)-x↓-174-156↑(252)
選出率1位(ほぼ毎試合選出)
調整:AS特化
・カイオーガ等の最速スカーフ90族と同速ゲーを仕掛けられるように最速
・フレアドライブでザシアンに乱1(56.3%)
・特化ザシアンの巨獣斬で確2
ほぼ選出率100%でした。
スカーフを持つことで後出しからザシアンに有利である他、
対面から黒バドレックスやムゲンダイナ、ウーラオスに対しても
安定して戦える点が非常に使いやすかったです。
環境で使用されているホウオウは基本的に厚底ブーツであるため
強引にステロを蒔かれることは少なく、
スカーフは基本的に考慮外なため意表が突けて楽しい。
一方で耐久面はほぼ無振りのためHBやHD振りに比べると物足りないですが、
それでも再生力+H106D種族値154の耐久面の高さで
サイクルに参加できる点も良かったです。
聖なる炎の体感火傷率が7割越えの確率を超えた子。

マリルリ@こだわりハチマキ
性格:いじっぱり
特性:ちからもち
実数値(努力値):191(124)-112↑(252)-115(116)-x↓-101(4)-72(12)
選出率:2位
調整:A特化しつつ両ウーラオス対策。
・陽気A252ウーラオスのハチマキ暗黒強打で確3
・特化ウーラオスのハチマキ毒突きで確2
・陽気A252ザシアンの巨獣斬で乱1(6.3%)
・A特化
・S50族抜き抜き
XYやORAS時代から愛用しており、実質の相棒枠。
ホウホウが誘う初手ランドロスに対面させることで
ステロの択を選びづらいサイクルを形成できます。
基本的には初手投げして対面した相手を削るor倒し、
終盤にアクアジェットで全抜きする使い方が多かったです。
またポリゴン2と合わせてトリルで切り返すことも狙っていました。
結果的に数回しか実践しなかったものの、
選出時の行動の幅が増えて良かったと思います。
火力も申し分なく、攻めも受けも両方こなす強い子。

ライコウ@こだわりメガネ
性格:ひかえめ
特性:プレッシャー
実数値(努力値):165-x↓-96(4)-183↑(252)-120-167(252)
技:10万ボルト・ボルトチェンジ・ねっとう・じんつうりき
選出率:3位
調整:CS特化
・10万ボルトでD4振りウーラオスを乱1(87.5%)
・S100族と同速
マリルリやホウオウへ飛んでくる電気技への受け出し兼ボルチェン役。
ザシアン受けの役割を担うことが多い耐久電気・水の火力が低いため、
無振りでも十分受け出しできました。
また現環境でS110族の利点はあまり無いと感じたため
控えめの火力特化を選択。
10万ボルトで悪ウーラオスをほぼ1発で落とせることを狙いましたが
結局1回も初手対面はしなかった気がします。
珠か食べ残しを持ったほうが技の撃ち分けができ、
ランドレヒレへのサイクルに強い気はしましたが、
メガネの火力が気持ち良くて結局最後までこのまま使用。
若干耐久に振っていると最後まで勘違いして使っていた子。

エーフィ@とつげきチョッキ
性格:おくびょう
特性:マジックミラー
実数値(努力値):167(212)-x↓-83(20)-160(76)-116(4)-170↑(196)
技:サイコキネシス・みらいよち・マジカルシャイン・くさむすび
選出率:4位
調整:耐久面に厚く振りつつ、最低限のCSを確保
・特化ランドロスのとんぼがえりを確2
・臆病C252ムゲンダイナのメガネダイマックス砲を乱1(6.3%)
・Sは最速102族(ガブリアス)抜き
・Cは余り
何故か毎回パーティに入っている気がします。
普段はメガネorスカーフを持たせて
害悪ポケモンにトリックをする役割が多かったですが
今回は未来予知が使いたかったこと、
サイクルに参加させたいためにチョッキでの採用。
エーフィ入りにも関係無く選出されるドヒドイデには滅法強い反面、
役割対象として意識していたムゲンダイナにはあまり刺さらなかった印象です。
耐久振りダイナは現調整でも抜けますが
終盤はアタッカー気質のダイナが多く、
素早さ関係で負けていた影響が大きいです。
草結びは絶妙に警戒されていないため、
裏のポケモンに交換してくるか否かは体感半々ぐらいです。
そのためサイクルに余裕があれば様子見しつつ使用していました。
割とマジックミラーは意識される印象。
欠伸ステロを跳ね返した瞬間が気持ち良すぎる子。

ポリゴン2@しんかのきせき
性格:ずぶとい
特性:アナライズ
実数値(努力値):191(244)-x↓-156↑(252)-125-116(4)-81(4)
選出率:5位
調整:ほぼHB特化
・臆病C252黒バドレックスのC+2サイコショックを乱2(16%)
並大抵の攻撃なら一度は耐えるため
サイクルの誤魔化し要員として使用しました。
強引に役割が持てる点も助かりました。
ただし現環境はウーオラス・ウオノラゴンなど
対応しきれないポケモンも多いため
マリルリと組み合わせて攻めにも転じられるよう、トリルを採用。
ホウオウ・マリルリ・ポリ2の選出が選択しやすくなったため
トリルは正解だったと思います。
より黒バドレックスに厚くするなら、
メガネサイコキネシスを確3耐えするまでD耐久に厚くすると
更に安定するかもしれません。
TODになった際に相手2匹を氷漬けにし
降参に追い込んだ悪魔の子。

ヌオー@たべのこし
性格:おだやか
特性:ちょすい
実数値(努力値):202(252)-x↓-112(52)-85-122↑(204)-55
技:じこさいせい・アンコール・どくどく・ねっとう
選出率:6位
調整:カイオーガとウオノラゴン意識
・陽気A252ウオノラゴンの逆鱗で乱2(1.2%)
・臆病C252カイオーガのメガネ冷凍ビームを確3
ここまでの5匹だとスカーフカイオーガにまともに太刀打ちできないため、
カイオーガ意識で採用しました。
ヌオーは基本的に天然で採用されているため、
パッと見はザシアン対策に見えていたハズです。
実際ザシアンが選出されないことも多々ありました。
鈍い地震型や毒々蓄える型など色々と試しましたが、
身代わりなどで起点にされないアンコール入りが
このパーティには合致していました。
カイオーガ入り以外に最後まで上手く選出してあげられなかった子。
4.選出
VSザシアン(+ボルトランドetc)
選出:![]()
![]()
から2匹+![]()
基本的にはこだわり3匹選出の高火力を押し付けつつ
早めの展開のサイクル戦をしてました。
初手はランド意識のマリルリか、
ボルトサンダー意識のライコウが多かったです。
パーティにヌオーがいるため、相手目線はヌオー警戒も必要であり、
初手からザシアンでワイルドボルトを押されることは一度もありませんでした。
そのためステロを巻かれなければ1回はホウオウの後出しが安定し、
ザシアンに対面不利なポケモンでも選出しやすい点が良かったと思います。
2サイクル目以降のザシアン対面はワイルドボルト選択も有り得るため択ですが、
マリルリのアクジェ圏内以外であればホウオウを失った瞬間負けなため
下手な交代はせずに死に出しやボルチェンからのホウオウを意識しました。
VS黒バドレックス(+バンギノラゴンetc)
選出:![]()
![]()
![]()
黒バドに対しては下記の組み合わせで対応していました。
マリルリを失わなければポリ2のトリルから切り返せるため、
ホウオウorマリルリのどちらを最後に通すか決めつつ動くのが大切。
①ホウオウ、マリルリ
ホウオウとスカーフ以外の黒バドレックスの対面であれば確2を取れるため有利。
ただ対面時は相手も交代してくることが多い印象です。
基本的にはホウオウを後出し→聖なる炎etcで削って倒され、
死に出しマリルリのアクアジェットでトドメの展開が多かったです。
ポリ2はアストラルビット無効かつ黒バドはサイコショック持ちが多いため、
HBポリゴン2の後出しが比較的安定。
相手もそれを警戒して悪巧みetcの選択が多いため、
ホウオウ達も絡めて立ち回るようにしていました。
VSカイオーガ(+ナットサンダー)
選出:
or
+![]()
![]()
実質カイオーガ専門のヌオーを選出。
オーガナットサンダーの並びが多かったですが、
オーガとサンダーはヌオーで、ナットはホウオウで対応でき
比較的戦えた印象です。
カイオーガはスカーフかメガネ前提ですが、ヌオーは後出しで
1サイクル目は全ての技(水技、冷B、雷)を止められます。
2サイクル目以降はヌオー前提で動かれるため、
ヌオーが落とされて潮吹き安定にならないようにだけ意識。
VSムゲンダイナ(+受けループ)
選出:![]()
![]()
![]()
ムゲンダイナは初手出しの人が非常に多かったため、
エーフィを初手に選出して対面させていました。
マジカルフレイムで粘ってくる型には
未来予知発動時にホウオウに交換することで能力ダウンを無効にし、
アタッカー気質な相手には
サイキネと未来予知を絡めてホウオウでトドメを刺すような
試合展開を狙っていました。
コスモパワーはこちらに積み技も眠るも無いため
基本的に勝ち筋薄めです。
受けループの取り巻き達に対しては
なるべく対面有利を取れるように意識。
5.おわりに
ここまで目を通していただいた方、ありがとうございました。
剣盾2度目のジョウト統一でレート2000越え出来てとても嬉しかったので、
記事に残すことができてよかったです。
9月以降はランクバトルから離れるかもしれませんが、
ダイパリメイクやアルセウスなど遊びたいコンテンツはいっぱいあるので
ポケモン自体はまだまだ満喫できそうで楽しみです。
とりあえずは借りたポケモンスナップをちびちび遊ぼうかなと。
正直仕事が忙しい中で最終日が平日だったこともあり、
構築記事をまともに書く時間がありませんでした・・・。
9/1に書いた下書きが保存できなくて涙目。
恐らくコメント欄は見ていないので、